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Solar power business 太陽光発電事業

弊社の役割

私たち、コンチネンタル ホールディングスは、太陽光発電の本来あるべき姿を具現化することを目的に、本事業に着手致しました。
日本初の本格的なEPCが行えるメガソーラーの総合マネジメント企業だと自負しております。

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EPCとは?

EPC

EPCとは、Engineering(設計)・Procurement(調達)・Construction(建設)の頭文字を取った言葉になります。
つまり、開発・設計・資金調達・資材調達・建設までの一連の流れを総合的に統括することを指します。

EPCが行われる分野としては、
1)石油やガスのエネルギー開発、またはそれにまつわる製品を作り出すエネルギー開発などを基盤にした分野
2)再生可能エネルギー開発の分野や既に多くの実績がある、医薬品・病院・非鉄金属・放射性廃棄物処理などの分野
の2つに分けることができます。

弊社は、EPCを行う企業として、各種分野を手がけております。
今回新たに太陽光エネルギー分野に着手したのは、特にメガソーラーの分野において、弊社のノウハウを活かし、この分野の発展に貢献出来ると考えたからです。

設計・調達・建設これらをひとつの企業で行うのが難しかったため、太陽光発電のうち比較的簡易に行える中規模開発・個人住宅の太陽光発電が先行し、大規模開発=メガソーラーのシェアは未だに20%にも満たないのが現状です。
土地の狭い日本においても、メガソーラーの分野はまだまだ発展することの出来る将来性のある分野です。
弊社はこの分野において、本格的EPC企業として、メガソーラーに関する一部の誤った認識を今後の実績により払拭し、エネルギー産業を通じて最大限の社会貢献を目指してまいります。

弊社の強み

1.本格的EPCとしての事業構造
私たちの強みはまず、EPCを行える企業構造にあります。

●メガ・ソーラー用地を獲得できる広範な不動産ネットワーク
●複雑な電力折衝や行政関連の諸手続きを円滑に遂行する実務能力
●立地条件に適した資材の選定と調達を幅広く行える商社機能
●国内外を含めた、多額の資金提供が可能な投資家との強固な連携
●全国各地での建設会社のネットワーク

これらの機能を基にして、それぞれの専門家が、ひとつの案件にチームとして取り組みます。

そのため、太陽光発電の分野では後発企業ではありますが、日本初の本格的なEPC企業としての評価をいただき、日立製作所等、複数の大手メーカーとの間で総合的な業務提携契約を締結致しました。
2.20年の長期保証で安心
発電機能の心臓部となるパワーコンディショナーの寿命は、通常5年~10年と言われています。
最短では5年前後、また最長でも10年後には機材の交換のために、膨大な追加投資が必要になります。これにより、事業計画の投資利回りは大きな圧迫を受けているのが現状です。

弊社では、日立製作所が新たに製造した、20年保証のパワーコンディショナー販売の特別契約を結び、追加投資の負担が生じない事業構造の構築を実現しました。
この点は、多くの投資家の皆様から高い評価を頂いております。
3.厳格な収支計画
多額の投資に対する責任ある検証を重ね、現実と乖離することのない事業収支計画を提案することが、EPCとしての基本であると、私たちは考えています。

保守・修繕業務費用、修繕積立金などによる安全性の確保と、追加投資不要の事業構造を組み合わせることで、『安全性』と『収益性』の双方を厳密に検証し、さらに、異常気象の影響も加味した厳格な収支計画をご提案致します。